虚無と婚活

頼まれなくたって生きてやる

【婚活】結婚相談所に入るということ

はい、月曜日に結婚相談所、契約して来ました

契約の仕組みとかカウンセリングの様子とかは後ほど詳細についてレポしたいと思います

 

本音を言うと、結婚相談所には頼りたくはなかった

でも、もう藁にもすがる思いで一念発起して契約しました

 

婚活ってカーストというかこんな感じの序列があるんですよ

※友人からの紹介とか合コンは割愛しまさひ

マッチングアプリ

②婚活パーティー

③結婚相談所

番号が若いほど、お金がかからず、参加年齢層が若く、本気度が低い

よって結婚相談所は本気度は高いけど、お金はかかるし、参加年齢層が高いことになります

 

つまるところ、結婚相談所っていうのはマッチングアプリでも婚活パーティーでも上手くいかなかったような人間が最後に辿り着く終着駅なわけです

若くて容姿端麗でスペックが高い人は、市場の需要が高いので、マッチングアプリなんかでも引く手数多選びたい放題ですが、それで上手くいかなければ、婚活パーティーに流れます

そして、最終的にどうしようもなくなった人がいきつく最果ての地が結婚相談所なわけです

ついに自分も漂流の果てに流れ着いたソドム、結婚相談所

 

だから、ずっと使いたくなかった

自分でも可能性があるかもと、マッチングアプリも婚活パーティーも散々使いました

でも結局結婚なんて出来なかった

婚約にすら辿り着かなかった

学生の頃の同級生がみんな結婚してしまい、何の出会いも無くなった様な男女が使うのが結婚相談所

それに遂に自分も手を出すことになってしまったんです

 

安くない金を払い、釣書と写真のみで相手を選び、納得という妥協をして、愛のない結婚をするしか、もう家庭を築く手段が無くなってしまった訳です

 

認めたくないけど、もう諦めます、腹をくくります

自分に残された手段も時間も僅かですが、新しいステージで目標達成出来る事を願って